2010年06月04日

<天候>寒暖の差激しく雨多かった 3〜5月(毎日新聞)

 気象庁は1日、春(3〜5月)の天候のまとめを発表した。本州付近を低気圧や前線が頻繁に通過した影響で、全体的に寒暖の差が激しく雨の多い天候不順の春だった。東北、北陸地方など北日本や東日本日本海側で日照時間が平年の8割を下回り1946年の統計開始以来最も日照時間が少なくなった一方、西日本太平洋側全体でも統計開始以来最も降水量が多かった。

 日照時間は、北海道浦河町(452時間、平年の76%)▽岩手県大船渡市(382時間、同71%)など12地点で過去最少だった。

 気温は、高温と低温の時期の繰り返しとなり、沖縄・奄美地方を除くと平年並みの時期はほとんどなく変動が激しかった。

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posted by ハヤサカ クニオ at 02:56| Comment(9) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年05月27日

沖ノ鳥島保全法が成立=離島の調査・開発拠点を整備(時事通信)

 海底資源開発や排他的経済水域(EEZ)の権益を守るため、日本最南端の沖ノ鳥島(東京都)や最東端の南鳥島(同)などの離島保全を図る低潮線保全・拠点施設整備法が、26日午前の参院本会議で全会一致で可決、成立した。中国は法律制定に反対しており、今後反発も予想される。
 同法は、島の海岸線を守るため干潮時の海岸線でEEZ設定の基準となる「低潮線」の周辺水域を保全区域として指定するよう定めた。さらに、EEZ設定や資源開発に関係する離島を「特定離島」に指定し、港湾など調査・開発拠点を整備することなども盛り込んだ。 

【関連ニュース】
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posted by ハヤサカ クニオ at 22:59| Comment(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年05月14日

<日中戦争>憲兵の手紙424通公開(毎日新聞)

 日中戦争(1937〜45年)の前線で憲兵の任務についていた山梨県龍岡村(現韮崎市)出身の五味民啓(たみよし)さん(79年死去)が当時家族に出した計424通の手紙が見つかり、甲府市内で公開されている。五味さんは戦争に懐疑的だったが、憲兵だったこともあって手紙は軍の検閲を受けなかったとみられ、「新聞記者のついて来る戦場は勝味のある場所です。新聞で伝わるのは、ほんの一部分」といった率直な記述が随所にある。専門家は「極めて史料価値が高い」と評価している。【春増翔太】

 五味さんは旧制甲府中(現・甲府一高)に首席で合格したが、養父に反発して上京。会社勤めの傍ら中国語を学んで会話も堪能だった。製薬会社に勤めていた時に召集され、1937(昭和12)年9月、24歳で陸軍第149連隊(甲府市)の兵として中国に渡り、40年3月に帰還するまで郷里の妻や弟に手紙を送り続けた。38年1月に戦地の警察官である「憲兵」となったが、それ以前から軍隊内で文書処理などに携わっていたといい、自分が書いていた手紙の検閲は受けていなかったとみられる。

 長女の保坂衣子さん(68)によると、作家か新聞記者を目指していた五味さんは、召集前に「こんな戦争を続ければ日本は世界から孤立する」と周囲に語っていた。手紙の文面からは戦争への冷徹な視点がうかがえ、戦時中の史料を収集している山梨平和ミュージアム(甲府市)の浅川保理事長(64)は「回顧ではなく、その場で書かれたという意味でも貴重」と評価する。

 五味さんは終戦直後に龍岡村長を2期務め、79年に66歳で病死したが、家族に戦争のことは一言も語らなかった。しかし死後30年近くが経過した08年9月、保坂さんは実家の土蔵で丁寧に束ねられた手紙の束を見つけた。そこには<巻頭言>と題する便せんが付けられ、こう結ばれていた。

 <燭(しょく)の下に綴(つづ)ったこの便りも吾々(われわれ)の尊い体験として保存するも決して無意味ではなかろう>

 父の思いを知った保坂さんは手紙を多くの人に読んでもらおうと決意。同ミュージアム(055・235・5659)で23日までコピーが公開されている。保坂さんは「今も大小いくつもの戦争がある。父の手紙を読むと、それがいかに愚かなことかと思います」と話している。

 ◆手紙の一部(原文のまま)

 <新聞記者のついて来る戦場は勝味のある場所です。新聞で伝わるのは、ほんの一部分>(1937年12月)

 <(上海は)大ていデカタンな享楽と各国人種入り交った混った相変わらずの魔都です。エロとグロとテロ(暴力)と殺人のカクテルです>(38年2月1日)

 <伝染病も非常に悪性で甚だしいのは予防注射をしてゐてもコレラ等十数時間でまるで即死同然の者も有ります>(同年7月26日)

 <弾丸は全く雨の様に私共の身を掠(かす)め私共もそれぞれ最後の決意を以(もっ)て殆(ほとん)ど銃剣のみで突撃を敢行した>(38年10月30日)

 <慰安所と呼ぶ一種内地の遊郭の少し程度の悪い位なものが開設された。戦友等は休日にはワンサと出かけて一瞬の快楽にうかれてくる。(中略)その女共は大てい朝鮮人だ>(39年1月)

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posted by ハヤサカ クニオ at 10:58| Comment(2) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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